留年して終わりだ〜、大丈夫か俺とか思ってる人いないか?
留年経験者のいつきからすると全然大丈夫なんだけど、「大丈夫、大丈夫」って言ってても心配になるのが人の性だと思う。
じゃあ、留年して将来が不安すぎる。
そんな君にこの記事では留年した有名人を紹介していく。
この記事で留年した有名人を知って『こんなに留年してもこんなに成功してる活躍してるんだ』『留年したことを言い訳にできないな』って思って欲しい。
いつきも留年してた時に不安を感じてた。
でも、『この人も留年したけど成功してるんだ、大丈夫だ』って思うことによってなんか勇気が出てきたぞ。
- 経歴
大学留年経験
(理由:レベル高すぎ&モチベ低い) - 実績
留年から立ち直り勉強法改善でフル単達成 - SNS
, - 留年ブログがおすすめな人
・悲しい、不安
・何したらいいかわからない
・とにかく暇
・留年後どうなったか気になる - このブログで伝えたいこと
留年の悩みや不安が晴れるように自分の経験を通して発信してる。今留年して落ち込んでいたり、不安に思ってる人の力になりたいし、悲観する必要がないことを伝えてる。
中田敦彦(オリエンタルラジオ) さん
留年ブログでもおすすめのYouTubeチャンネルとして紹介しているYouTube大学。
今や登録者数500万人越えと教養系チャンネルとして唯一無二の存在。
その運営者の中田敦彦さんは慶應義塾大学経済学部在学中に2回留年している。
その理由は、中田敦彦さんの過去の動画を見たところ沢山興味がある授業を取りすぎたところ単位が足りなくて留年してしまった、過去問が足りなくて留年してしまったと言ってた。
留年後バイト先で藤森慎吾さんと出会ってオリエンタルラジオになって、その後はみんな知ってる通りだと思う。
あっちゃんカッコいい!!
お笑いという特殊な職種ではあるものの、1度留年をして、そこからバイト先で出会ってお笑い芸人として成功して。
このストーリーと中田さんの今の姿を見れば留年して終わりだなんて言ってられなくなるよな。
俺も留年した時すごく落ち込んだし、これからどうなるのかなと思ったけど、中田さんを見て『自分次第でどうにでもなる』と思えたし、すごく勉強になった。
これからどんな人生になるかは自分次第、どうせなら自分が少しでも納得できるような生活を送りたくない?
留年の1年が君にとっていい1年になるように俺もSNSとブログの更新頑張るわ。
やまと(コムドット) さん
2018年10月からの約1年7ヶ月から休学、2023年時点の動画で「まだ卒業してなくて今いる子達は4つ下」と言ってる。
多分2018年時点すでに登録者も多くて、留年せざるを得ない状況に自然となったんだと思いながら登録者の推移を見たらなんと、2018年11月時点ではまだ500人突破しところだったみたい。
この頃から学校を一旦休んでYouTubeに時間を割きたいと考えてたのは凄い判断力。
このやまとさんの留年からわかることがあるとするなら1度学校から離れることによって逆に自分の強みを獲得する時間が得られるということ。
留年することによっていつきも色々勉強になったしブログという新しい強みも得られた。
留年をいい経験にするためにやるべきことはこの記事をチェック
だからこの1年いい機会だと思って、勉強はもちろん、それ以外のことも挑戦して自分の強みだったり、将来につながる何かを得て欲しいと思ってる。
そう考えたらこの1年凄く楽しみになって来ない?
土屋太鳳 さん
2013年に日本女子体育大学に入学、4年の留年を経て、大学8年目の2021年3月に卒業。
土屋太鳳さんといえば大人気女優であり、最近ではネットフリックスオリジナルドラマの今際の国のアリスでヒロインを務めるなど大活躍の女優さん。
そんな活躍してたら大学行く余裕なくて当たり前だし、既に安泰だから「一般人の留年とは違うよ〜」という声があるのわかるし正論だと思う。
確かに立場は違うけど、単純にそこまでして大学卒業しようとする姿勢が凄いし、俺も見習わなくちゃいけないと思った。
もちろん大学卒業したやつが偉いとか全く思わんし、退学したやつが間違えだとも思わん。
でも、純粋に大学8年目でも学校通って卒業するために授業を受けるっていう根性が凄いと思った。
休学してたり、仕事が忙しくて行けなかったなら尚更それまで習った内容とか忘れてそうだし、一緒に入学した友人や後輩はとっくに卒業していなくなってる。
卒業するために授業を受ける、意欲を維持する、学校に通うのが大変な状況だったってことは想像にたやすいと思う。
だからこそ、ここまで大変な環境の中、卒業できた土屋太鳳さんが卒業できたんだから自分もと思うし、その意欲と根性を見習おうと思わん?!
インスタで卒業報告してたけど、卒業した時の喜びはものすごかったと思う。
留年した君も卒業が決まった時にはとてつもない喜びがあると思わない?!
小峠英二(お笑い芸人) さん
できるだけ早くお笑いがやりたくて、NSC(お笑い養成学校)の試験を受けたところ不合格で、翌春に高2からやり直して卒業した。
高校は大学より世界が狭いのに1度夢破れて、真摯に学校に通い始めるのは凄いと思うし、尊敬する。
その時、お世話になった先生のおかげで復学できたから感謝してるとも。
留年してでも学校通って卒業してよかったとも受け取れるし、周りの人への感謝も生まれてる。
凄く勉強になるし、なんてナイスガイなんだ
ヨメサックさん(カジサックチャンネル)
ヨメサックさんはキングコングの梶原さん(カジサック)の奥さん。
とにかく美人で可愛いです😊
高校の時に第1志望の高校に行けなくて遠すぎたため次第に行かなくなり留年して、退学。
それでも第1志望だった高校に再び入学したいと思い勉強して入学、無事卒業。
1度は、留年・退学したものの、もう1度入学する意欲と努力が凄い。
学校に行って学ぼうとする姿勢をいつきも見習いたい。
毎日学校に行ってると忘れがち
2回目の入学後の学校でもエピソードも全て動画で語られてるので見た方がいい。
(”【新事実発覚】夫婦をシャッフルしてみた結果“新事実”が発覚しました。”)
放送作家のとんぼさんの奥さんである”りおさん”も留年を経験した後留学、就職と色々と語られている濃い動画。
いつきもこの動画にめちゃくちゃ勇気もらった
本当に留年なんてちっぽけだと思えちゃう。
村上春樹(作家) さん
ノルウェイの森など毎年ノーベル文学賞受賞を期待される超有人気作家。
早稲田大学を3回留年。
大学にはほとんど行かず、バイトをしながら喫茶店に通っていたとのこと。
恐らく、在学中に結婚したり、仕事をしたりと大学の優先順位が低かったんだと思う。
大学は好きになれず、あまり行ってなかったっていう話もある。
昔の授業料の制度は今とは違うのもあると思うし。
学校より大切な自分の世界があるっていうのが凄い羨ましいし、村上春樹さんの場合類い稀なる才能があったから自分の仕事にもできたんだと思う。
才能の有無に関係なく学校以外で自分の世界を持つこと、バイトや趣味、副業なんでもいいなんでもいいから自分の世界を持つことが重要のように思える。
そのあとあわゆくば仕事に役立ったりすぐかも知れないし、趣味として人生を充実させるもの、生きがいになるから。
他にも
小室哲哉さん、小島よしおさん、羽生結弦さん(通信で留年の概念はないと見られる)、宇治原史規さん(ロザン)京都大学を9年かけて卒業、桐谷美玲さん(女優)7年かけて卒業、堀江貴文さん
まとめ
ここまで、留年して不安な君のために留年している有名人を紹介した。
有名人の経歴見る限り留年した時間がむしろプラスになっている。留年した時間で将来につながることをしているとわかったと思う。
留年を経験したことによって、『これを糧にこれから、社会に出てから取り返そう』と思って逆に早く進めると思う。
実際、就活やこれからの人生において留年することがマイナスに働くことはないし。
だから、もし留年していて『大丈夫かな』とか『なんでこうなったんだろ』とか後悔した時は今回紹介した有名人の方々を思い出してほしい。
その度に『この1年がプラスに働く』『この1年を活かそう』と思えて勇気をもらえると思う。
それじゃまた(^^)/~~~
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