留年をいい経験にするために”やるべきこと・やってよかったこと”

留年をいい経験にするためにやるべきこと

留年すると、この1年うまくやっていけるのか不安になると思う。

でも、留年経験者のいつきからすると留年の1年は

なんだかんだ楽しかったし、為になったと言うのが率直な感想。

この記事では留年を経験してよかったこと、ためになったことを紹介していくぞ。

この記事を書いた人
いつき
いつき
  • 経歴
    大学留年経験
    (理由:レベル高すぎ&モチベ低い)

  • 実績
    留年から立ち直り勉強法改善でフル単達成

  • SNS
    ,

  • 留年ブログがおすすめな人
    ・悲しい、不安
    ・何したらいいかわからない
    ・とにかく暇
    ・留年後どうなったか気になる

  • このブログで伝えたいこと
    留年の悩みや不安が晴れるように自分の経験を通して発信してる。今留年して落ち込んでいたり、不安に思ってる人の力になりたいし、悲観する必要がないことを伝えてる。
目次

留年を経験すると真の友がわかる

親友

いきなりだけど、自分がこれからも大切にしたい友人、言い方変えれば親友・真の友ってどんな人?

一緒にいて楽しい人、優しい人、一緒にバカやれる人、趣味が合う人いろんな人がいると思う。

色々な価値観あっていいけど、いつきが大事にするのは困った時に助けてくれる人なんだよね。

もちろん楽しい人や一緒にバカやれる人もいいけど、それはたまに会う”よっ友”や”いつ縁が切れるかわからないくらいの仲”の人でいいと思ってる。

これから自分の人生で楽しいことだけじゃなくて悩みや悲しいこともあると思う。

そんな時に相談できる友人がいることがすごく恵まれていることだと思ってし、そんな人がこれからも大切にしたい真の友だと思う。

ことわざにも、『まさかの時の友こそ真の友』ということがあるぐらいだし。

だから留年っていうのは真の友がわかるいい機会だと思う。

いつきは周りの仲良い友人に悩みを相談した時にプラスになった時とマイナスになった経験があるぞ。

いつき

悩みを聞いてくれるってだけでありがたいんだけどね

留年の悩みを相談した時に「それはやばい、学校やめた方がいい」とか「自分だったらやめるしそんな学校に入らなくてよかった」とか心配ゆえにマイナスなことを言われたり、価値観を押し付けられたりすることがあった。

だけど、自分が一番仲良いい友達は自分の話を聞いてくれて一緒に前向きになってくれた。

「空いてる時は全然誘ってくれていいよ」と言ってくれる友人もいた。

この時に自分はこれからもこういう友人を大切にしていこうと思ったし前向きになれた。

こんな感じで自分を助けてくれる真の友を再確認できたからそういう意味ではいい機会だった。

だから、留年する人はその時誰が親身になって話を聞いてくれて、自分のためになったのかよく見とくといい。

その時助けてくれる仲間はかけがえのない存在である真の友だと思う。

俺は留年して友人に助けられた時、この友人をこれからも大切にしようと思ったしこの留年経験を活かそうと思った。

いつき

色々考えあっていいけど、
俺は友人は量より質という考え

トータルで見ると楽しかった

楽しい
enjoy

これからの不安や親への申し訳なさがありつつ、留年を経験した1年を今思い返すとめちゃくちゃ楽しかった。

単純にここまで主体的に動けるチャンスは滅多にないからだと思う。

ここまで余暇の時間がある1年はそうそうないから自分の時間を自由に使えたし、好きな時間に起きられるから楽しかった。

だからトータルで見ればとても楽しかった。

いつき

最も長い夏休み?笑笑

自分の好きなことを再確認

趣味

留年したことによってできた暇な時間で自分な好きな生活、好きなことを再確認できた。

俺は留年した時に予定がなさすぎるの良くないけど、予定入れすぎも良くないということに気づいた。

今まで勉強に学校と忙しすぎたから気づかなかったけど留年したことによってできた週に何度か暇な時間がある生活が幸せに感じた。

この価値観はこれから就職活動をする上で大切になってくる価値観だと思うからすごく勉強になった。

また、暇な時間で自分がどんな趣味を楽しいと感じるかわかった

結婚しても、しなくても予定が合わなかったり仕事の都合で一緒に遊ぶ友達がいないことって多々あると思う。

だから、自分が楽しみたい時に楽しめるという意味で1人でできる趣味って大事だと思うから、この暇な時間で自分を楽しませるということは豊かな生活をする上で重要になってくる。

留年を経験したことで自分が好きな生活、好きなことを再確認できたと言える。

いつき

好きなこと=生きがいとも言える
これから生きていく上で大事だと思ってる

自分と向き合う時間を長く取れる

自分と向き合う

自分と向き合う時間が自然とできるのでメンタル強くなったし、ストレスマネジメントが上手くなった。

その結果、自分はどういう生活が向いていて、どういう生活が向いてないか、何がしたいのか、自分と向き合うことができた。

また、バイトや勉強で嫌なことがあっても後に引きずることがなくなった。

おすすめのストレスマネジメントの方法はシンプルだけど、悩んだことや暇な時間ができた時に紙に殴り書きするという方法。

考えが整理できるからぜひやってみて。

いつき

真剣に向き合いすぎても疲れるので、程々にだけど、、
これも留年を経験して学んだことの1つ

時間の使い方が上手くなる

スケジュール

余暇の時間がたくさんあるので自分でスケジュールを埋める必要がある。

だから、自然とスケジュールの立て方が上手くなるし、そのスケジューリングした時間の中で勉強をこなしたりバイトと両立するのが上手くなる。

どういう1年にしたいかによるけど留年する1年は主体的に行動する必要があるから時間の使い方が上手くなるはず。

いつき

留年は”時間の使い方が上手くなるいい経験”だと思って行動しよう!

いつき

いつきの留年時の1年のスケジュールはこんな感じ↓↓

勉強法を学んだ

留年して勉強の仕方を考え直す機会ができたので、勉強の仕方を学んだ。

いろいろな情報を取り入れて、試して、今までしてた勉強の仕方がいかに非効率だったか気づいた。

勉強の仕方を習得するというのはものすごく大きな財産になる。

なぜなら、キャリアを気づく上でも、豊かな生活をする上でも、知識を学んで活かすことが必要だし、その方法を知ってるかどうかでこれからの人生のが全く違った結果になってくる。

強制的に勉強の仕方を振り返る機会が与えられたから、いい経験人なったし、君もこれを機に勉強の仕方について考え直してほしい。

いつき

いつきがおすすめの勉強法は以下の記事に書いたぞ

まとめ

繰り返しになるけど、この1年うまくやっていけるのか不安になると思う。

でも、留年経験者のいつきからすると留年の1年はなんだかんだ楽しかったし、為になった

もし今不安で、夜が眠れないくてもこのことだけでは頭に入れておいてほしい。

あと意外となんとかなる精神って大事だから悩みすぎちゃった時は『大丈夫、なんとかなる!』て念じて行動に移してみて。

いつき

行動しなくちゃ何も変わらない

この記事を読んで参考になったかわからないけど、少しでも自分の経験が役に立ったらと思ったからこの記事を書いたし、留年の1年がなんだかんだ楽しかった、為になったと思えることを願ってる。

一緒に頑張ろう💪

まだまだ、留年した時のことを話したいし、力になれると思うからこのブログでは留年について役立ったこと発信していくわ。

いつき

SNSでも毎日留年生活について役立つ方法、やってよかったことを発信してるからフォローしてな👍

いつき

じゃまた( ^_^)/~~~

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